夏の休園期間も終わり、久しぶりに「レッドヒルヒーサの森」を訪れたら、園内はハロウィン仕様になっていました。

 

9月の下旬とは言え、夏日のような暑さだったので、「ウェルカムガーデン」と「スイレン池」、「ローズガーデン」を散歩してきました。

 

いつ行っても、綺麗に手入れがされていて、とてもさわやかな気持ちになります。

 

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「赤塚植物園グループ」が、60周年を迎えました。

 

 

<「赤塚植物園グループ」の歴史>

 

1961年(昭和36年) 創業。

 

 

2013年(平成25年)「赤塚シャクナゲガーデン」の一般公開を開始

 

2014年(平成26年)「鈴鹿の森庭園」公開開始。

 

 

2016年(平成28年)「レッドヒルヒーサの森」の一般公開開始。


2021年(令和3年) 60周年を迎える。

 

「レッドヒルヒーサの森」に「藤のガーデン」オープン。

 

 

今年初めて、インスタで「レッドヒルヒーサの森」のことを知りました。

 

もう60年もの歴史があったんですね。これからも四季折々の花を楽しみに行きたいです。

 

 

エントランスは、ハロウィンで大盛り上がり!

 

 

エントランスを入ってすぐの「ウェルカムガーデン」は、ハロウィン気分一色でした。

 

 

仮想した案山子さんもレベルが高く、ついつい写真を撮りたくなります。

 

 

スイレン池では、温帯スイレンが見頃です。

 

 

朝に花を開き、夕方に花を閉じるスイレン。

 

スイレンには、「温帯スイレン」と「熱帯スイレン」があるんですね。

 

 

「温帯スイレン」は、水面上で花を咲かせ、「熱帯スイレン」は、水面より少し立ち上がった状態で花を咲かせるそうです。

 

 

レッドヒルヒーサの森では、今は、「温帯スイレン」が見頃です。

 

 

水面から少し突き出て花を咲かせているところは、可愛くもあり、ちょっと自己主張をしたがっているようにも見えます。

 

<スイレンの花言葉>

 

「純粋な心」、「清浄」、「信仰」、「信頼」。

 

花の色別にみると、

 

ピンクのスイレン・・・「信頼」

 

 

白のスイレン・・・「純粋」、「潔白」

 

 

黄色のスイレン・・・「優しさ」、「甘美」

 

青いスイレンや紫色のスイレン・・・特に花言葉は存在していないようです。

 

 

また10月からは、「ローズガーデン」では、秋のバラ祭りが開催されます。

 

 

春は、見ごろが少し過ぎていたので、秋こそはローズガーデンに咲き乱れるバラの花を見に行きたいと思います。