中日新聞に今年は「ひな人形の10段雛飾り」が展示されている、という記事が載っていたので・・・

さっそく、こにゅうどうくんと見に行ってきました。   (2023.3)

 

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okudo中村舎とは?

 

 

okudo中村舎のこと

 


okudo中村舎は築220年、日本の伝統工法で建てられた伝統家屋です。おくどをはじめとした、昔ながらの伝統的なものが今でも多く残っています。

 

 

三重県いなべ市の周りでは「かまど」のことを「おくど」とよびます。「おくど」とは台所の神様という意味で、八百万の神に感謝する心からかまどのことをそう呼ぶようになりました。その心を大切にしたい想いが「okudo中村舎」という名前の由来です。

 

 

 

まずは、「okudo(おくど)」で釜めし定食を頂きました。

 

そんな古民家にお邪魔して、「釜めし定食」を頂いてきました。

 

 

お米がもちもちで・・・炊き込みご飯のおいしいこと!!!

いくらでも食べれそうです。

 

 

ちょうど「ひな祭り」の時期だったので、おひなさまも飾られていました。

 

 

古民家であることをうかがわせる趣があちこちに見受けられます。

 

 

素敵な打掛も飾ってありました。

 

こにゅうどうくん
こにゅうどうくん
僕には、どんなお嫁さんが来るのかな!?

 

圧巻の10段雛飾り。

 

 

見れば見るほど、圧巻のお雛様です。

一体、何セットからできているんでしょうね。

 

 

それぞれに表情が違っていて、見ていて飽きません。

 

 

こにゅうどうくんも、お仲間に入れていただきました。

 

素敵な、「あげきのおひなさま」。

 

 

町全体の至る所におひなさまが飾られています。

 

 

いろんなお雛さんがいて、本当に楽しいです。

 

 

窓を開放して見せてくれるお宅もあります。

 

 

それぞれのご家庭によって、たくさんの思い出が詰まっているんでしょうね。

 

 

たぬきも可愛いですよね。

 

 

元気な「桃太郎」のつるし飾りです。

 

 

つるし飾りもとても素敵ですよね。

 

 

うさぎさんたちも、ひな祭りを祝っています。

 

 

こんなにたくさんの飾りを毎年、飾られているなんてスゴイですよね。

 

 

あげきの町にとって、ひな祭りはそれぞれの家庭での思い出でもあり、町全体としての思い出でもあるんでしょうね。

 

 

うさぎさん、かわいいです。

 

 

つるし飾り、作ったことがありますが・・・ここまで仕上げるのは本当に大変です。

 

 

素敵ですよね。

 

 

石にも描かれています。

 

大西神社のひな人形達の共演。

 

 

八百万の神様が祭られている「大西神社」です。

 

 

ここのひな人形たちの雑談がとても面白いです。

 

 

毎年、変わっていくそうです。

 

 

人形を並べながらインスピレーションで作っていくそうです。

 

 

こんな会話をしていたら、とっても楽しいですよね。

 

 

町全体に素敵なひな人形が飾られているので、一度は足を運んでみてください。

 

コロナ禍で展示が中止になっている「20段飾り」を早く見たいです。