インスタフォロワーさんが、旦那様から面白いものがあるからとの情報で、鈴鹿市深溝町に車を走らせると・・・

 

何とそこには、とても大きな「藁地蔵」があったそうです。

 

それの表情が何とも言えなくて、インスタにアップされたのを見つけて、私も早速行ってきました。

 

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藁地蔵の正体とは?

 

正式には、「かさじぞう」らしいです。

 

とにかく、デカイです。

 

 

遠くから見てみると、隣の倉庫の屋根にかなり近いです。

 

 

高さ    485㎝

 

胴回り   約7メートル

 

 

重さ   わら 1.8反分 + α

 

(全然、想像がつかないです。)

 

 

5月1日に田植えをして、8月28日に稲刈り。

 

作り始めは9月11日で、作り終わりは11月13日。

 

 

何と2か月もかけて作られたそうです。

 

 

そしてこの「かさじそう」は、11月14日に初披露されました。

 

たくさんの人の願いが込められた、お地蔵さんなんですね。

 

思わず、手を合わせたくなる「お地蔵様」です。

 

 

この顔の表情が何とも言えないですよね。

 

 

「かさじそう」の大きさに圧倒されると言うよりも、温かく抱きしめてくれるようなそんな感覚です。

 

 

ライトアップもされてますが、お正月の1月3日までだそうです。

 

「かさじそう」本体は、3月末まで飾られていますので、お近くの方は是非、見に行ってください。