まだまだコロナで自粛生活を余儀なくされていますが、そういう時に心に癒しを与えてくれるのは、「自然の美しさ」ですよね。

なばなの里にも春が近づいています。

何度となく寒波を乗り越えて、そろそろ一気に花たちも踊りだしそうな気がします。

花たちの優しさや可憐さ、強さを感じるこの頃です。

 

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しだれ梅まつり(2021)

 

 

例年、2月下旬から3月下旬にかけてが見頃です。

2月5日から公開されていて、約3000坪野梅苑には約330本ものしだれ梅が植えられていて、満開の様子は圧巻です。

 

 

またしだれ梅の根元には、水仙が埋め尽くすように植えられています。

その鮮やかな黄色い色は、梅の美しさをより一層引き出しています。

 

 

ちょっと早く春が来ている、なばなの里内の花々。

 

しだれ梅の見ごろまでにはもう少し時間がかかりますが、里内には春の気配が見られます。

 

 

♪春よ来い 早く来い

歩き始めたみぃちゃんが おんもへ出たいと待っている(?)

 

 

こんな唱歌ももう忘れられて行ってしまっているんでしょうね。

 

 

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2月15日(月)の「なばなの里」の花々…

 

 

しだれ梅は、まだまだつぼみの段階です。

 

 

所々、咲き始めている梅の花はとても可愛いです。

 

 

ここが満開になったら、本当に素敵です。

 

 

葉ボタンとの寄せ植えもいいですよね。

 

 

チューリップも大きな鉢植えはきれいに咲いています。

 

2月18日(木)の「なばなの里」の花々…

 

 

たった3日経っただけで、かなりつぼみが増えてきました。

 

 

木によっては、綺麗に花を咲かせているものもあります。

 

 

紅白の花のコントラストがいいですよね。

 

 

里内の梅の花は、かなり咲いてきました。