- 投稿 2022/01/30 更新
- 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - お出かけ編
去年、友人が参拝して送ってもたっら写真を見て、今年は是非、行きたいなって思っていた「辰水神社」です。
新聞にも今年の「ジャンボ干支」が掲載されていましたが、とても勇ましい「寅」がカッコ良かったです。
辰水神社とは?
辰水神社は、「三重県津市美里町家所1941」にあります。
結構長い階段を昇って行った所に、社務所があります。
上からの眺めがいいのが、かなり高いところまで上ってきたことが良く分かります。
残念ながら、社務所にはどなたも見えなくて、御朱印は頂けませんでした。また、次回への楽しみにします。
辰水神社の「ジャンボ干支」とは?
辰水神社の「ジャンボ干支」は、昭和61年から始まったそうです。
その年の干支を地元の人たちで作る「ふるさと愛好会」の人達が制作していて、毎年12月29日から2月11日まで辰水神社の「干支潜り門」として奉納されています。
今年の干支の「寅」は、長さが4メートル、高さが2メートル。鉄骨と発泡スチロールで作られていて、重さは何と約200キロあるそうです。
見ている感じでは、そんなに重い風には見えないです。でもとても力強くて、勇気とパワーを貰いました。
すぐ近くには、アマビエちゃんの置物もあり、「悪霊退散」の効果も期待できそうです。