- 投稿 2022/01/17 更新
- 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - 四日市編 - 御朱印の旅
1月15日と言えば、「どんど焼き」の日です。
昔と比べて、祭日の日がかなり変わってしまいましたが・・・この「どんど焼き」は、昔と変わらず1月15日に行われます。
1月15日は小正月(こしょうがつ)と言われていて、この日をもって正月の終わりとする所もあるそうです。
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「諏訪神社(四日市)」とは?
<創祀の由来>
鎌倉時代初期の建仁2年(1202)に、信州の諏訪大社の御分霊をこの地に勧請し創祀されたと伝わっております。
建御名方命(タケミナカタノミコト)と八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)を主祭神とし、四日市・浜田の総産土神として崇敬を集め、地域の歴史とともに歩んでまいりました。
また江戸時代以後、四日市は東海道五十三次の宿駅として賑わい、社頭が東海道に面していたこともあって、多くの旅人も道中に参拝したといわれております。
引用元:諏訪神社HPより
年中行事としては、様々な行事が行われています。
○歳旦祭(1月1日
○節分(2月第一日曜日)
○祈年祭(2月17日)
○政成稲荷神社例祭(4月9日)
○夏越の大祓(6月30日)
○山津見神社例祭(8月第一土・日曜日(第一日曜とその前日))
○例大祭(四日市祭) <10月第一土・日曜日(第一日曜とその前日))
○年末の大祓(12月31日)
他にも、宮参りや七五三、地鎮祭、交通安全の祈祷なども行われています。地元に根差した、街中にある神社です。
宮参り、七五三・・・その頃の思い出がよみがえってきます。
「諏訪神社(四日市)」の御朱印。
シンプルだけど、力強さを感じる御朱印です。
諏訪神社(四日市)のどんど焼き。
今回は夕方に出向いたので、すでにもう燃え尽きた感がありましたが・・・インスタにアップされてた写真は、ものすごく迫力がありました。
このどんど焼きの煙を浴びると痛いところが治るって、親から言われてたのを思い出します。
このどんど焼きの温かさは、人の心も温かく包んでくれます。