- 投稿 2020/02/28 更新
- 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - お出かけ編
世間はウィルスがらみの暗い話題が多いですが、「菅原神社のしだれ梅」は今、満開です。
こういう時も、心を癒してくれるのは、自然の美しさですよね。
まだ満開になる前に見に行ってきましたが、とてもキレイでした。
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菅原神社とは?
国分の天神さんと親しまれる、歴史ある「菅原神社」です。
しだれ梅で有名な神社で、梅が見頃のシーズンは多くの参拝客で賑わうそうです。
さくらが行ったときには、まだ満開ではなく、近くの施設のお年寄の人がたくさん、見に来られてました。
菅原神社のアクセス等の情報。
菅原神社〒513-0013
三重県鈴鹿市国分町811
交通機関では、JR河曲駅より徒歩15分
駐車場有(200台)
平日の満開前だったので余裕で車は止めれましたが、土日などはかなり混むそうです。
1号線から少し中に入るので、先に場所をナビなどで確認された方がいいと思います。今回は、道に詳し人に乗せて行ってもらったので良かったです。
梅祭り開催期間中は、お粥とおでん,ポン菓子実演販売・たこ焼きと鯛焼きの露店も出るそうです。楽しそうですよね。
しだれ梅の魅力。
この「しだれ」って言う言葉が素敵ですよね。着物姿のかんざしを思い浮かべさせてくれます。
まっすぐではなく、自分の重みで美しさを生み出すところが何とも言えないです。
桜並木もそうですが、両側にしだれ梅の道を歩くと幸せな気持ちになれますね。
「ひな祭り」のことを「桃の節句」と言いますが、いつまでも初々しさを忘れない、可愛い花ですよね。
ひな祭りの意味三月三日のひな祭りは、正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、のち三日に定まり、また、ちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています。
人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。
ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。
引用元:日本人形協会のホームぺージhttps://www.ningyo-kyokai.or.jp/sekku/momo.html
赤と白、どちらも素敵ですね。
ほんの短い時間でしたが、心が癒された一時でした。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。