- 投稿 2021/04/04 更新
- 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - お出かけ編
友達から、「梅を一緒に見に行かない?」って誘われて初めて知った、「鈴鹿の森庭園」。
意外と近くにこんな素敵な場所があるとは、全然知らなかったです。
今までは「春」と言えば「桜」でしたが、庭園を入って目にした「しだれ梅」は、目を見張るほどの圧巻でした。
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「鈴鹿の森庭園」とは?
鈴鹿の森庭園は、赤塚植物園が運営する研究栽培農園だそうです。
<鈴鹿の森庭園>
〒519-0315 三重県鈴鹿市山本町151-2
<駐車場>
普通乗用車200台(無料)。
バス駐車場あり<入園料>
一般…700円~1,700円
小学生…半額
未就学児…無料
フィランソ会員割引…1割引
※入園料は開花状況により変動いたします。
引用元:鈴鹿の森庭園のホームページ
2021年の一般公開は、2月20日(土)~3月21日(日)でした。
チケット売り場にて「1日券」を購入すると、当日中に限り何度でも再入場出来るみたいです。
「1日券」は入園料+大人300円(小学生150円)です。
昼間に梅の花を見て、夜のライトアップをまた見に来るとかいいですよね。
今年は時間がなかったので、来年こそは見たいと思ってます。
「天の龍」と「地の龍」
園内に入ってすぐに、ひときわ目を引く「天の龍」と「地の龍」があります。
どちらも樹齢100年以上と言われる「呉服しだれ」で、現在品種が確認されている中では日本最古のものではないかといわれているそうです。
梅の花びらがものすごくかわいいんです。
今まで見たことのある「梅」のイメージとは違ってるんです。
本当に、抱きしめたくなるような可愛さです。
呉服(くれは)しだれ。
見頃は、2月中旬~3月上旬で、花は2.5cm程度で淡い紅色です。
満開のころには花弁のふちが白くなるそうです。。
思いのまま。
花は2.5cm程度で、一本の木に紅と白の2色の花が咲く特徴的な品種だそうです。
“絞り(花弁にまだらに色が入る)紅白咲き(源平咲き)”、または“輪違い”とも呼ばれているそうです。
しだれ感が、美しすぎます。
この梅の花が散って、絨毯になるとすごくキレイなんですよね。インスタでその写真を見て感動しました。
水仙との相性もばっちりです。
水仙の花も可愛いですよね。
白い梅の花。
「寄らば大樹の陰」っていう言葉がありますが、樹齢の長い大きな木は人に安心感を与えてくれますよね。
白の梅の花は、清楚な感じが際立ちますね。
しだれ感も、可愛いです。
全体から見ると・・・
もう、見渡す限り、梅・梅・梅・・・です。
写真を撮る人で溢れてます。インスタで、フォトコンテストも開催されているそうです。。
コロナが流行る前だったら、もっとすごい人だったんでしょうね。
朝早くに来たので、入り口近くに車を止めれましたが、帰りはかなりの車の量でした。
感染対策も取ってるので、入場者も並んでました。
来年こそは、ライトアップも見に行きたいです。