11月金井神社御朱印は、「紅葉(もみじ)」と「銀杏(いちょう)」でした。

 

11月と言えば、紅葉ですよね。今年は、祖父江町の銀杏も2年ぶりに見てきました。

 

秋の変わりゆく景色は、情緒があっていいですよね。

 

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「紅葉(もみじ)」の御朱印。

 

紅葉の赤が、とてもキレイです。

 

 

鹿さんも紅葉が楽しくて、喜んではしゃいでいるようです。

 

 

「銀杏(いちょう)」の御朱印。

 

紅葉というと、「赤」を連想させますが、イチョウなどの「黄葉」も好きです。

 

昔、上野公園のイチョウ並木には圧倒されました。

 

 

「紅葉(もみじ)」と「銀杏(いちょう)」の2枚の御朱印を並べると、鹿の親子が戯れているようでいいですよね。

 

 

御朱印帳を載せて写真を撮る台も、秋桜バージョンと紅葉バージョンがあって素敵でした。

 

 

今回も郵送でお願いしたので、この台に乗せて写真が取れなくて残念でした。( ノД`)シクシク…

 

11月の金井神社の花手水。

 

「花手水」とは、もともと水の代わりに花や草木の露をつかって身を清める作法のことでした。

 

 

それが最近では、コロナ禍もあり、この手水舎にある水盤や鉢に花を浮かべることそのものを意味するようになってきました。

 

 

この現代的な「花手水」の発祥の地と言われているのは、京都にある柳谷観音「楊谷寺」だそうです。

 

 

いつか行ってみたいです。

 

金井神社への道。

 

東員のイオン方から向かっていくと、坂を下っていくと「金井神社」の石碑が見えてきます。

 

 

そこから少しカーブして上がっていって、左に曲がるとすぐです。

 

 

この道は、車の対向が難しい場所があるので、スピードは落として行ってくださいね。

 

 

11月の金井神社の境内。

 

 

7月から金井神社さんに参拝していますが、本堂が開放されていたのは初めてです。

 

 

何か、神社の祭事があったのかもしれません。中は思っていた以上に広々としています。

 

 

神社はこの赤い鳥居が素敵ですよね。

 

 

本堂の隣の鳥居の奥にも、さい銭箱が置かれています。

 

 

狛犬(こまいぬ)は、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物だそうです。

 

 

「鯛みくじ」も楽しそうでした。

 

 

今月で、参拝も5回目です。何かここに来ると落ち着くようになってきました。