- 投稿 2021/12/30 更新
- 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - お出かけ編
インスタのフォロワーさんが、旦那様から面白いものがあるからとの情報で、鈴鹿市深溝町に車を走らせると・・・
何とそこには、とても大きな「藁地蔵」があったそうです。
それの表情が何とも言えなくて、インスタにアップされたのを見つけて、私も早速行ってきました。
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藁地蔵の正体とは?
正式には、「かさじぞう」らしいです。
とにかく、デカイです。
遠くから見てみると、隣の倉庫の屋根にかなり近いです。
高さ 485㎝
胴回り 約7メートル
重さ わら 1.8反分 + α
(全然、想像がつかないです。)
5月1日に田植えをして、8月28日に稲刈り。
作り始めは9月11日で、作り終わりは11月13日。
何と2か月もかけて作られたそうです。
そしてこの「かさじそう」は、11月14日に初披露されました。
たくさんの人の願いが込められた、お地蔵さんなんですね。
思わず、手を合わせたくなる「お地蔵様」です。
この顔の表情が何とも言えないですよね。
「かさじそう」の大きさに圧倒されると言うよりも、温かく抱きしめてくれるようなそんな感覚です。
ライトアップもされてますが、お正月の1月3日までだそうです。
「かさじそう」本体は、3月末まで飾られていますので、お近くの方は是非、見に行ってください。