- 投稿 2022/02/08 更新
- 御朱印の旅 - 実はそれ、ぜんぶ三重なんです! - お出かけ編
金井神社では、お正月限定御朱印があるってことで、早速頂きに行ってきました。
1月8日(土)からは、1月限定の御朱印を始めるそうなので、今月は2度、金井神社さんに参拝することになりそうです。
この冬は、雪が多いので参拝する日が雪が降らないといいのですが・・・
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お正月限定の御朱印。
お正月らしい、見開きの華やかな見開きの御朱印です。
大きな「牡丹」の花が素敵です。
お正月の金井神社の花手水。
華やかな花達に囲まれ、埋もれてしまいそうな金魚の親子でした。
ポツリと離れた金魚は、新しく仲間入りする金魚でしょうか?
それとも、お正月なので参拝にやってきた金魚でしょうか?
たくさん並べられた、小さな鉢に1輪ずつ飾られた「ミニ花手水」もとても素敵でした。
お正月の金井神社の境内。
境内に、「茅の輪」がありました。夏によく見かけることがありますが、12月31日の年越の祓えは、初めての経験です。
夏越の祓と年越の祓えは、対になる神事で、この2つの神事をあわせて「大祓(おおはらえ)」と呼ぶそうです。
どちらも災厄を祓い清める儀式です。
茅の輪くぐりのくぐり方は、唱え詞を唱えながら、8の字に3度くぐり抜けるのが一般的だそうです。
<基本的な「茅の輪くぐり」のくぐり方>
1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
茅の輪くぐりのときには、神拝詞(となえことば)を声に出さずに唱えるそうです。
代表的なものとしては・・・
「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)
この言葉は、お祓いをして頂くときに、耳にしたことがありますよね。
お正月なので、「御戌様」も祀られていました。