平昌オリンピックで、メダルを獲得した「日本人選手」の活躍をプレイバック(後編)

2月8日に始まった、平昌オリンピック、日本人選手の活躍で連日、大盛り上がりでした。

 

メダルの数も、「4・5・4」の計13枚。過去最高だった長野オリンピックを抜いての快挙でした。

 

そんな日本人選手の活躍を、もっとプレイバックしてみましょう。

 


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・髙木美帆・高木菜那・菊池彩花・ 佐藤綾乃選手
【金メダル】パシュート

 

「みんなだから取れた金メダル」(髙木美帆)

 

パシュートって今まで余り馴染みがなかった種目でしたが、今回は夢中になってレースを見ました。

 

あの1列になって走る息の合った滑り、感動しましたよね。

 

何と先頭選手は、風速14m以上の風をまともに受けるそう。でもそのすぐ後ろにいると、ほとんど風が来ないと言うから不思議ですよね。

 

それがまた、横に50㎝とか後ろに70cm離れると、一番前の選手と同じような風を受けるとか・・・

 

本当にチームワークを問われるスポーツです。日本は、交代するときに大きく外側に離れることから、早く元の態勢に戻れるそうです。

 

みんなの力を結集して掴んだ、金メダルでしたね。

 

 

髙木美帆高木菜那菊池彩花佐藤綾乃選手、金メダルおめでとうございます。

 

・高木菜那選手
【金メダル】マススタート(初代チャンピオン)

 

「美帆だけでなく菜那もいるっていうところを見せられた」

 

今回のオリンピックで初めて種目となった、この「マススタート」。それで見事に、チャンピオンとなった高木菜那選手、スゴイ滑りでしたね。

 

マラソンのように大勢の選手が一斉にスタートして、1周約400メートルのトラックを16週する競技。

 

「転んだらおしまい」というプレッシャーの中、大勢が滑る様子はサバイバルレースのような過酷なレースです。

 

順位ポイント制ですが、ファイナルポイントが高いため、中間ポイントで高いポイントを獲得していても、最終的には1着でゴールした選手の勝ちになります。

 

<獲得ポイント>

4周ごとの順位でポイントが加算される仕組み

●4,8,12周の1位~3位までにそれぞれ5,3,1ポイントの中間ポイント
●ゴール順の1位~3位にファイナルポイントとしてそれぞれ60,40,20ポイント
●中間ポイントとファイナルポイントの合計で順位が決定

 

頭の中で絶えず戦略を考えながら、最後には考えていた通りの滑りをして、トップでゴールしましたよね。本当にすごかったです。

 


高木菜那選手、金メダルおめでとうございます。妹だけじゃあなくて、姉もスゴイっていう所を見せれて良かったですね。

 

・羽生弓弦選手
【金メダル】フィギュアスケート男子

 

「いろんなものを犠牲にして頑張ってきたご褒美」

 

さくらは、フィギュアスケートが大好きで、羽生選手のファンでもあります。

 

ここ数年は、ケガ、病気などで何度となく心配な状態を見てきました。そして、あのNHK杯の練習中での右足のケガ。

 

あれ以来、羽生君は公の前から遠ざかって、様子は全く分からなくなりました。ケガは治ってきているのか・・・オリンピックには間に合うのか・・・情報も少なく、心配が増すばかりでした。

 

だから、羽生君がオリンピックでの練習場に現れた時には、かなりホッとしました。

でもケガで練習できなかったハンディは消えません。自分が滑るわけではないのに、気が気ではなかったです。

 

だから、ショートプログラムを完璧に滑り終えた時には、ものすごくホッとしました。

 

 

あれだけのケガを抱えながらも、オリンピック二連覇をして伝説を作りたい、その気持ちだけで復活してきた羽生選手。

 

人には言えない苦労が、数えきれないくらいあったと思うのです。心の葛藤も、ものすごかったと思います。

 

それらを全て乗り越えての復活、これに心を奪われないわけはありません。

 

ただショートが終わって、あの偉業を見届けるまで・・・フリーが終わるまではやはり不安でした。

 

ショートに比べてフリーは演技時間も長いです。ジャンプの回数も多いので足首にかかる負担も増えます。

 

でも心配を打ち消すかのように、見事に伝説を作ってくれました。

 

 

「ソチの時のようには絶対、転ばない」そんな気迫が感じられました。

 

何があっても何度でも這い上がって栄光をつかむ、そんな羽生選手の「折れない心」に惜しみない拍手を送りたいです。

 

羽生弓弦選手、金メダルおめでとございます。

 

 

このオリンピックでの「魂を揺さぶるあなたの滑り」、一生心に残ること間違いありません。

 

・宇野昌磨選手
【銀メダル】フィギュアスケート男子

 

「いつか羽生選手のように憧れられる存在になりたい」

 

少し前までは、羽生選手は夢のような存在で、決して超えられない存在だったと思います。

 

それがある日から、夢ではなく現実的にライバルとしての力を発揮するようになりました。

 

そして、羽生選手がケガで試合に出れないときにも、淡々と試合に出続けて進化してきました。

 

あとを追い続け、すぐ後ろまでたどり着いて、そしていつかは羽生選手を超えてしまうのでしょうか?

 

 

いろんな可能性をまだまだ秘めた滑りに、感動しました。

 

 

宇野昌磨選手、銀メダル、おめでとうございます。そして、これからの活躍を期待しています。

 

・藤沢五月・吉田知那美・ 鈴木夕湖・ 吉田夕梨花・ 本橋麻里選手
【銅メダル】カーリング女子

 

「このチームでやってきたことが間違いなかったのを証明できた」

 

この平昌オリンピックで、こんなにも夢中にさせてくれた競技は「カーリング」でした。

 

今までは、ほとんど見たこともなく、ルールはもちろん知らなかったですし、あんなに緊張感が漂うゲームだとは想像できませんでした。

 

最後の3位決定戦は、最初から最後までTVで観戦していました。

 

途中休憩を入れると2時間半以上にもなる熱戦、その間、絶えず変化する氷の状態を読み、戦略を考えていく、スゴイ集中力のいるスポーツだと思いました。

 

 

もぐもぐタイム」や「そだね~」など、いろいろと競技以外でも注目されることも多かったですね。この平昌オリンピックで、日本中に広まった最大の競技だと思います。

藤沢五月吉田知那美鈴木夕湖吉田夕梨花本橋麻里選手、銅メダル、おめでとうございます。

 

もともと雪のない地方で生まれ育っているので、あまりウィンタースポーツには馴染みがないんですよね。

 

だからオリンピックとかで日本人選手が活躍すると、その競技についてもっと知りたくなります。

 

プレイしている選手も、マイナーな競技を少しでも広めたいと思って頑張っているんですよね。

 

メダルには手の届かなかった選手、その人たちの努力も計り知れないです。これからも自分の目指すものに向かって、頑張って下さい。

 


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