- 投稿 2017/08/27
- 「実はそれ、ぜんぶ三重なんです」の部屋

夏と言えばプールですが、家族連れにおすすめなのは、「アクアアドベンチャー」と呼ばれている「鈴鹿サーキットのプール」です。
しっかり楽しむには、準備が必要です。まずは暑さ対策をしっかりとやって行きましょう。ここはテント持ち込み可なので、荷物に余裕があるなら「ワンタッチテント」を持ち込むのがベストです。
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プールに入っているときはいいですが、1時間に1回、10分間の休憩があります。また、疲れた時にお昼寝をしたり、お昼を食べたりと、意外とプールの外で過ごす時間も多いです。
(今回のお昼です。↓)
まずは、そこの対策をしっかりして行きましょう。
休憩所の場所取りをする。
運動会での場所取りと同じように、プールでもテントの場所取りは大切です。いい場所を取るには、やはり開園と同時に入園するのがベストです。
そのためには、チケット売り場で並ばなくてもいいように前売り券を購入しておいてください。また駐車場からゲートまで、混むとかなり歩くことになるので、入り口近くの駐車場に止めれるように早めの来園が必須です。
まずは、着替える前に休憩所の場所取りをして下さい。特にパラソルなど、屋根のある部分はあっという間に埋まってしまいます。
また、テントを張る時には太陽を背にして張って下さい。せっかくテントを持って行ったのに、日が差し込むとかなり暑いです。
遅くて太陽の向きにしかテントが張れなかった時には、テントの入り口にタオルとかがかけれるように、洗濯ばさみやマットを挟むのを持って行くと便利です。
塗れたタオルとかをプールで遊んでいるときに干すのにも使えるのでおすすめです。
また、プールエリアは、入り口から一番遠くにあるので、かなりの距離を歩く必要があります。今年は、キャンプとかで使う4輪のカートに荷物と子供を乗せている人を何組か見ました。
ネットで調べたら5000円位で買えるので、良かったら試してみて下さい。
有料レストスペースとは?
テントを持って行くのが大変な人は、有料レストスペースを利用するのもいいかもしれません。平日か土日祭日かで値段が違って、休日はやや値段は高めなような気がします。
また、当日だと取れない場いいもあるので、プールに行く日が決まったら予約しておいた方がいいかもしれません。
さて、休憩スペースが確保できて、浮き輪に空気を入れたら、もうあとは楽しむしかありません。
アクアアドベンチャーの楽しみ方
いわゆる「流れるプール」です。所々、流れが速くなるところがあります。
もう浮き輪にぷかぷかと浮かんでいれば1周してくるので、リラックスするには打ってつけです。
足が付かない子供さんには、浮き輪以外に腕に着けるタイプの浮き輪がおすすめです。子供が小さい頃は、みんなに付けてプールに連れてっていました。
それでもチョット不安な人は、アドベンチャーリバーの真ん中にあるアドベンチャーアイランドで遊ぶといいと思います。
「チューブライド(2人用)」と「パワーバトルスライド(1人乗り用)」があります。
どちらも身長120cm以上なら利用することが出来ます。
スライダー系はこれだけです。
<アドベンプッチ>
今年、新しくできたというか、リニューアルされたエリアです。
のりものになりきって隠された勇者の証「パワーリング」を探します。
水たまり感覚なので、安心して小さい子供さんも遊べさせれます。
<アドベンチャーウェーブ>
波を作る不思議なポールや波に揺られる桟橋があります。
ここの西側の上の方には「展望温水プール」があります。小さいお子さん連れや寒い日などはここで温まりながら遊ぶといいと思います。
噴水火山を中心として、いろいろな冒険ができるアドベンチャープールです。
身長105cm以上あれば、「とびだスライダー」も楽しめます。
小さな子供さんと一緒に安心して遊べるエリアです。プールゲートを入ってすぐなのと、ロッカー棟に近いのがいいですね。
この近くに休憩スペースが取れると、とっても便利です。食事をする場所もすぐそばです。
あとは日焼け止めを塗って、日焼け対策をすることと、プールサイドはサンダルしか使えないので、ビーチサンダルかクロップスタイプのもので来るといいと思います。
テントの中を出入りすると濡れた水着のせいでべたべたになってくるので、それを拭き取る雑巾なども持って行くと便利ですよ。
準備をしっかりして、思いっきりプールを楽しんで下さい。
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